A Walk to Remember
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A Walk to Remember 著者:Nicholas Sparks |
著者Nicholas Sparksの「 A Walk to Remember」という本は、自分が生まれて初めて読んだ英語の本です。有名なので結構読んでる人は多いと思います。私はこの映画が凄いすきでDVDも持ってるのですが、本が原作だということを知ってで読んでみたと思ったのがきっかけです。
結構こういう感動させる系の映画は冷めた目でみてしますので、感情移入とか出来ないのですが、この映画は以外にもすごい感動して泣きそうになりました。
話としては、
町で不良っぽいランドンと牧師の娘でダサい女の子ジェイミーがメインのキャラ。学校で演劇をやることになって、お互いを理解していくようになり好きになっていきます。ですが、ジェィミーにはある悲しい秘密があった。という感じ。
まず、ランドンがジェイミーにやってあげることがほんと素晴らしいです。金とかかかってるわけじゃないけど、ジェイミーの好きなものとか理解して、プレゼントしたり行きたい場所につれていってあげたりします。
あと、よかったところというのは、主人公のジェイミーがほんとにいい子だからです。シャリーズセロンとキアヌリーズスがでてる、映画スウィート・ノベンバーのように女の人がヒステリーみたいな感じではなくて、そしてアチャーっていうシーンがあんまりなかったように思います。あと、ジェイミー役の歌手であるマンディームーアが歌を歌ったり、映画的にも楽しめます。ながれるswitch footの曲もいいです。
映画ぜひみてください。
そして、今回書こうと思ってたのは映画ではなくて本のほうなんですけど、そのとき映画が凄いよかった!って思ってたので、本も初めて洋書に挑戦したのですが以外にも2日くらいで読めてしまったわけです。そのときの英語力はほんと初心者レベルだったので、①英語が簡単だった。②好きなものだから読みきれた。ということが理由だと思いました。
今思えば実は本の内容の半分も理解してなかったかもしれません。それでも読みきれるということは、やっぱり好きだという気持ちが強かったのでしょう!
ですからこれからも、そういった本を見つけていきたいです。
販売元:アミューズソフトエンタテインメント
ウォーク・トゥ・リメンバー
発売日:2006/06/23
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