six feet under Season5見終わりました
six feet under Season5見終わりました
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Six Feet Under: Complete Fifth Season (5pc) (Ws) 発売日:2006/03/28 |
ついに最後のシリーズSix Feet Underを見終わってしまいました!!ほんとうに、今までにないくらい、素晴らしく、最高のドラマです!!もうこんなドラマに会えることは、もうないんじゃないかと疑ってしまうくらいものすごいインパクトを与えててくれました。
最後まで期待を裏切らなドラマの完成度の高さです!普通のドラマにみられる、最後はハッピーエンドというものとは違い、最後までリアリティーを追及してくれました。
この前、映画「アメリカンビューティー」で有名な脚本家AlanBallのインタビューをラジオで聞いていました。英語で聞き取れる範囲で言っていたことです。彼は、自分が13才のときに音楽のレッスンに行くために22才の姉が運転する車に乗っているときに、交通事故にあって、自分はまったく無傷だったが、姉は亡くなってしまうという悲しい、一生忘れることのない出来事を経験します。そこで、アランボールが姉の葬式についても語っていました。姉の葬儀で姉は今まで見たことないような髪形にさせられて、今までつけたことのないようなリップスティックを付けて、姉のようではないようで、すべてが非現実的でうそくさく思えたといってました。母が泣き出したとき、葬儀屋のだれかがか母を違う部屋につれていってカーテンを閉めたという経験を同じくPilotに入れています。
まさにPilotに自分が経験したことを込めたということを知ってまさに「wow!」です。
ドラマを通じてこういうみんなが経験するけどタブーとされてきているテーマを投げかけてきます。Six Feet Underを見終わって思ったことは、起きる出来事に対しての反応、セリフ、考えみたいのがほんとにリアルだということです。
私が鳥肌が立ってしかもしばらくそのシーンが頭から離れることの出来なかったるくらい感動してしまったSeason4の最後のエピソードでDavidと父ナサニエルの会話でナサニエルが最後にいう一言のように、死をテーマにしているけれども、それに直面して向き合うからこそ生きるということが分かってくるんだというメッセージが伝わってきます。
ほんとにこんな素晴らしいドラマを見れてほんとに良かったです!
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