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2007年1月14日 (日)

The Giver ザ・ギバー―記憶を伝える者

The Giver (Readers Circle)

Lois LowryのThe Giver 。学校の先生の初めて読んだ英語の本で内容も凄い良いと勧めてくれたので読んでみました。全部で23章あるのですが、一つの章が短くて読みやすかったのですぐに読み終えることが出来ました。

主人公はジョナスという普通の男の子です。彼のコミュニティーは全てがコントロールされている。住民には全ての役割が与えられて自分で選ぶことはない。決められたルールがたくさんあるけれど生活はすべて保障されている。12歳になったあるとき、ジョナスはギバーという者から本当の痛みと喜びの記憶を受け継ぐ者としての役割を与えられる。それによってジョナスは真実を知っていくのです。

続きはぜひ読んでみて欲しいです。

主人公ジョナスの住むコミュニティーのルールというので面白いと思ったのが結構ありました。自分は何気なくやってることでも、このコミュニティーでは禁止されているのです。たとえば、嘘をいってはいけないというルールがその一つです。ジョナスが食事のときに"I'm starving."「飢え死にしそうなくらいお腹がすいた!」といったらそれは間違った言葉使いで"I'm hungry."「お腹すいたよ。」と言わなくてはならなかったので、嘘をいったことになるため正確な言葉使いを言うプライベートレッスンを受けなくてはいけなかった等、普段考えもしなかったことに気づかせてくれます。

子供の本だというので驚きです。子供にはもちろん良い本だと思いますが大人で英語を始めたばかりの人にもお勧めできます。

はじめに書いたとおり、英語は簡単です。多分TOEIC500くらいから読めばちゃんと理解できるかもしれません。

関連リンク

Sparknotesというサイトで有名な文学の要約や、テーマ、分析 などがのってあります。一人で勉強するには簡単でお勧めです。そのサイトのThe Giverの説明はこちら

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» 聞き流すだけで、英語をマスター [イップス(緊張)な悩み相談を克服しよう!]
失礼します。トラックバックさせてもらいます。 学生時代に英語の勉強はしたのだけれど、英語が話せない…と実感している日本人は多いと思います。英語は主要5教科のひとつで、重要な受験科目としてとらえられてきたので、「英語は難しい」というイメージがあるのでしょう。また、自己主張をするのが下手で...... [続きを読む]

受信: 2007年1月17日 (水) 16時30分

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