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2007年1月 6日 (土)

To Kill a Mockingbird

To Kill a Mockingbird

読んでいたアメリカ文学、Harper LeeのTo Kill A Mockingbirdを読み終えました。日本語では「アラバマ物語」というので、映画化もされています。昔テレビでたまたまやってた映画を見たことがあって、期待してなかったのに面白かったので印象にのこっていました。

話は、スカウトと彼女の兄であるジェムそして弁護士である父アティカスのアラバマのメイコブが舞台。アティカスの妻はスカウトが物心つく前に亡くなっている。スカウトとジェムと毎年夏になるとやってくる近所のディルの子供たちの目線から物語は進む。パート1は、近所の人との関わり、父であるアティカス(子供たちは父をアティカスと名前で呼んでいる)、どんな町なのか、近くに住むが一回も姿をみたことのないブーに対する好奇心といったことが主に書かれています。パート2はアティカスが弁護をすることになった黒人のトム・ロビンソンの裁判の行方、周りの人々の無理解、それに戸惑いながらも学んでいく子供たちの様子が書かれています。

もちろんですけど本は映画よりももっと詳しく描かれています。読んでいて感動する場面がたくさんあって、涙をこらえて読んでました。

自分が正しいと思ったことを貫いて、それを子供たちにきちんと教えていくアティカスや、経験を通して学んでいく子供たちの成長していく過程はほんとに良く書かれていて素晴らしいです。このTo kill a mockingbirdという題名も読み進めると分かります。スカウトの目線を通して語られているので、いかに大人たちが偏見をもっているのか、筋の通っていないことが起こるのかといったことが凄く伝わってきます。それでも、相手を理解することの大切さをアティカスが教えていきます。

アティカスと子供たちの関係も周りの家庭とは違っているせいか、スカウトとジェムも考えが大人びていてでも純粋さは失っていないのがいいです。

英語はすこし難しかったと思います。理解できたのは7,8割で詳しいところはまだまだだと思いました。

全ての人にお勧めできる名作です!自分もまたぜったい読み返すだろうなと思えた本でした。

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