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2007年4月30日 (月)

Entourage season3の感想

Entourage: Season Three Part 1 (3pc) (Ws Dub)

Entourage のseason3を見終わりました。

ほんと、シーズンが進むにつれて内容も面白くなっていっています。一つのエピソードが30分ということもあってか毎回やめられなくて次を見てしまうため、あっという間に見終わってしまいました。

シーズン3(Part1)の最後のエピソードは(ネタばれあり)仕事が全部なくなってしまったVinceはAriをクビにしてエージェントを変えようとする。色々とエージョントをまわるが、結局みんなの意見もありAriが自分のことを考えてくれるエージェントで、友達だという結論に達する。Ariと直接会って、Ariが自分に謝ってくれれば許してやろうということになる。Ariの会社に行ったが、Ariはさっきまで自分たちが見てまわった他のエージェントとまったく同じ方法ででVinceを説得しようとする。それに、失望したVinceとEricはAriをクビにする。というとこで終わりました。

以下は、エージェントが行うプレゼン。こんなふうにクライアントを惹き付けるんだとはじめは感心したけど、何回もやられると滑稽で面白い。

あと、Entourageで注目なのが、エリックの彼女Sloan役で出てくるEmmanuelle Chriquiです!ほんときれいでかわいい!服も、いかにもLAギャルという格好ではなくて、少しオリエンタルっぽい落ち着いたのを取り入れていてて、髪も金髪にそめたりしてなくおそらく地毛の黒髪でいい感じです。下のはシーズン2からですけど、シーズン3にも出ていました。今後も出てきてほしいです。

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2007年4月25日 (水)

Entourage: Season Three Part 1 購入

Entourage: Season Three Part 1 (3pc) (Ws Dub)

EntourageのSeason3part1のDVDを購入しました!

最近もっぱらOZばかりで、あまりの強烈さにうんざり?というか、げっそりしていたので久々にEntourageを見たときはほんとさわやかで楽しめました。

両方、出ているメインキャストの大半は男ですが、Entourageはかわいいものです。

Season2の最後は、アリがクビになり、ヴィンズもマンディー・ムーアと別れてジェームズキャメロン監督の「アクアマン」をやめると言い出したが、最終的には主演することで決まりました。

Season3の最初は、ヴィンス主演の超大作映画「アクアマン」のプレミアまで誰を相手に連れて行くのかというストーリーで始まりました。

OZを見ていたせいか、Entourageの英語が前に比べて聞き取りやすくなってた気がしました。早く続きが見たいです。

過去記事

"男版 sex and the city" Entourage アントラージ について

Entourage ジョニー・ドラマがキレるシーン

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2007年4月24日 (火)

Story of My Life

Story of My Life

久々の更新。最近英語サボりすぎてたので気合入れてがんばります。

Jay McInerney のStory of My Lifeを読み終わりました。

彼は80年代のサリンジャーと呼ばれていたとなにかの本で読んだことがあり、興味がわいたので手にしてみました。

AlisonというNYに住み演劇学校に通う若者が主人公です。The Catcher in the ryeのようにこの主人公話すような形で物語は進みます。ルームメイトや友達、妹やボーイフレンドのことなどが主に語られます。

サリンジャーというよりは、Sex And The Cityにトレインスポッティングのドラッグさを足した感じだと思いました。レントにもどこか似ているかな。

個人的に主人公のAlisonはさばさばしてます。彼女のユーモアさとか皮肉とかに共感できる部分はありつつも、どういう人物かすぐに想像できてしまうのがThe Catcher in the ryeのホールデンと違っていて、キャラクター像に深みとかはないように思いました。

Jay McInerneyのほかの作品、気が向いたら読んでみようかな。

Sex And THE Cityとか好きな人にはお勧めです。読みやすくて、英語の初心者にもお勧めの洋書です。

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2007年4月 5日 (木)

OZ ビーチャーとシリンガーのデュエット

Oz: Complete Fifth Season (3pc) (Std Dub Sub)

OZのシーズン5のエピソード6。大爆笑のエピソードでした。 まあといっても、エピソード自体はいつもどうり緊迫感にあふれたOzなのですが、今回はヒルのナレーションではなくて、その代わりキャストが歌を歌ってました。

特に好きだった2つのクリップ。

牧師のファーザー・ムカダ。歌上手すぎで、歌ってる様子も素敵です。

そしてなんといっても傑作なのがこれ。OZを見てる方はわかると思いますが、ビーチャーとシリンガーはエピソード1からの敵同士。話の中では絶対に見られないであろう幻のエピソードです。2人ともいい声してるし、振り付けの息もぴったりです。何回見ても面白い。

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