« なんだか...なプロモ Heroesチアリーダー役Hayden PanettiereのWake up call | トップページ | The L word(Lの世界)Season5エピソード1鑑賞後の感想 »

2009年1月 8日 (木)

米国版ガリレオCBSのNumb3rs 

Numbers: Four Season Pack (21pc) (Ws Sen)

事件を解決系のCSI系ドラマは特に好んで見るわけではないのですが、FOXチャンネルで流れているとついつい見てしまいます。

その一つがCBSのドラマNumbersです。 だいたいは、エピソードのはじめに事件が起こり、FBI捜査官の兄ドンと天才数学者の弟チャーリーが事件解決に向けて活躍するのが毎回のエピソードお決まりパターンです。

捜査が行き詰まる中、チャーリーの数学的な結論が事件解決につながっていきます。 兄ドンと弟チャーリーの性格が対照的なのが面白いです。ドンはFBIエージェントだけあって、事件現場に足を運び、犯人と銃撃戦になったりするのが日常です。それとは全く反対にチャーリーはほとんど現場に出ることなく室内で事件を解決していきます。

しかも、兄弟の顔も全く似てないのです。このドラマを見始めてからあまりにも顔が似てないので、何回もみるまで兄弟という設定を呑み込めませんでした。



ドラマの内容は、個人的には特に好んでみるジャンルではないのですが、毎回事件が解決する系のドラマは毎回続けてみなくてもいいので好きです。しかもエピソードもよくネタがあるなーと思うくらい良く出来ていて面白いのです。



ちなみに、このNumbersと日本のドラマ「ガリレオ」で似ているシーンなどがあって、ガリレオがNumbersをパクった!?ともいわれているらしいので、比較のためにも試しに見てみてください!!私はガリレオをみたことがないので機会があったらそっちを見てみたいです。 原題は"Numb3rs"です。なにげに"E"が数字の"3"となってます。日本でのタイトルは「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」のようです。



《おすすめ対象》

☆CSIなどの事件解決系のドラマが好きな人

☆数学に関する英語は難しい!でも視聴者に理解を求めていないので中級者向け。



↓Numbersのプロモです。MacのCM風です。右がチャーリー(弟)、左がドン(兄)。



|

« なんだか...なプロモ Heroesチアリーダー役Hayden PanettiereのWake up call | トップページ | The L word(Lの世界)Season5エピソード1鑑賞後の感想 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 米国版ガリレオCBSのNumb3rs :

« なんだか...なプロモ Heroesチアリーダー役Hayden PanettiereのWake up call | トップページ | The L word(Lの世界)Season5エピソード1鑑賞後の感想 »