« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月28日 (火)

ディスーニー映画 「魔法にかけられて」

魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]


一昨年NYからかえってきたとき飛行機の中で見た映画です。面白くてDVDになっても借りてみちゃいました。

あらすじ
アニメの中のおとぎの国に住むジゼルはいつか王子様があらわれて結婚することを夢見てる。ある日、ジゼルの前にエドーワード王子が現れ2人は出会った次の日に結婚することとなった。エドワードの継母はその結婚を阻止すべく、決して「二人はいつまでも幸せに暮らしました」のない場所。現実の世界のニューヨークへとジゼルを追放してしまう。

というはじまり。

子供だましの映画化と思いきや、これが本当に面白かった!!
子供の頃「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」「美女と野獣」などのディズニーアニメをみてきたからこそ、そのシーンで印象に残っているパロディーの場面がふんだんに使われて見物でした。しかもアニメの中のお姫様が現実世界に来てしまうというストーリーも良かったです。

アニメの世界の人が実際にいたら間違いなく「痛い人」なわけで、何を思ったか急に歌いだしちゃったり、夢見がちな発言をしたりと、その温度差が笑えます。

グレイズ・アナトミーでも一躍モテ男になったパトリックデンプシー演じるロバートの子供モーガンがとてもいい味をだしていて、ほんとに可愛かったです。

音楽も、映像もストーリーもばっちりな映画です!女性におすすめです。実際のNYの場所も出てくるので、NYに言ったことある人はあそこだ!!っていうふうに見れると思います。
英語も簡単でわかりやすいです。

関係ないのですが、パトリック・デンプシーのプロフィール的なものをネットでみてたら、21歳の時に48歳の人と結婚してしかもその女性は親友のお母さんだったっていうのを見てかなりびっくりしてしまいました。今は別れて違う女性と結婚して一児の父親ですが...

ちなみに最後に踊るシーンで流れる曲です。Jon McLaughlinのSo Closeです。いい曲にうっとりしてしまいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月22日 (水)

童話チックな映画 「ペネロピ」

職場の人にすすめられて見てみました。

あらすじ
先祖にかけられた呪いで、豚の鼻と耳をもって生まれてしまった良家の娘ペネロピ。両親はペネロピを死んだものとして葬式まであげてしまう。ペネロピが年頃になったころに、呪いを解くためにいい結婚相手を見つけようと母親は頑張るが、ペネロピの顔をみるとみんな驚いて逃げ出してしまうのだった。
そんななかで、マックスという男性がペネロピの顔を見ても逃げずにのこっていたのだ。
しかし、ペネロピが告白するも失恋に終わってしまった。そんななかでペネロピは一人家を飛び出したのだった!

一件ありそうなラブストーリーだけど、映像や音楽や雰囲気がものすごくこっていて見てるだけでわくわくする映画です。
クリスティーナ・リッチがペネロピの役を演じてるのですが、豚の鼻でも可愛いかったです。ジェームス・マカボイは最近アンジェリーナ・ジョリーと共演した「ウォンテッド」でみなさんご存知かと思いますが、この映画のなかでぴったりの役を演じていました。

かけられた呪いが解かれたのが王子様にキスをされて・・・

という展開じゃなかったのが現代的だし素晴らしいですね。

ペネロピにかかった呪いが

"I like myself the way I am!"

と言ったときにとれるんですけど、このシーンは良すぎて何回か繰り返しみてしまったほどです。 全体的に映画の「アメリ」に雰囲気がにてると思います。女性におすすめの作品です!!



ペネロピ [DVD]

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月18日 (土)

トランスフォーマー リベンジ を見に行きました

「トランスフォーマー/リベンジ」を見に行きました〜。
トランスフォーマー の続編なんですが、実はこの映画みたことなかったんですよね。なので急遽一作目を見てみることに。

見ている間とても後悔しました。「映画館で見ておけばよかった!!!」と。かなり面白かったんです

てっきりロボットが地球に攻めてきて、「ロボットVS人間」の大戦争が繰り広げられる話しなのかと思ってました。でも見てみたら、「悪いロボットVS良いロボット」の対決で良いロボットと人間が一緒になって戦っていくというものでした。
ロボットの変身場面や戦いがかっこいいだけでなく、笑える部分もたくさんあり、ひさびさに面白いと感じた娯楽映画でした。

ヒロイン役のミーガン・フォックスはほんとセクシーでかっこよく、主人公のサム役のシャイア・ラブーフの演技はほんとに面白くて若いのに上手いなと感心してしまいました。

話しはそれてしまいましたが、「トランスフォーマ/リベンジ」のほうも2時間30分という長さをかんじさせないくらい面白かったです。
ロボットの中でキャラ設定がしっかりとしてて、かわいいのも入ればかっこいいのもいるし見てて飽きません。

見たことない方はほんとおすすめです!
ただし、一作目を見ていった方がいいでしょう。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月17日 (金)

ビバヒル度が加速!Grey's Anatomyのシーズン3

グレイズ・アナトミー シーズン3 コレクターズBOX Part1 [DVD]


お久しぶりです。
最近そこまで面白いという海外ドラマもなく、あんま見てませんでした。途中まで見たけど途中で見るのをやめてしまったGrey's Anatomyのシーズン3を最近になって見始めました。

まぁまぁ色々なことがおこります。

メルディスは、結局フィンではなくデレクを選びます。デレクはアディソンとの離婚を決め、はれてデレクとメルディスはつき合うことが出来ます。
イジーはダニーの死によって打ちのめされてしまったものの、時間とともに乗り越えていくことが出来、再びインターンとして復帰することとなる。クリスティーナはバークが撃たれた後の後遺症で手に震えがおきることを知り、二人は周りにバレないように必死に隠しながらオペを行う日々が続く。しかし。ベイリーはそれを不審に思う。ジョージはトレスとの仲が良くなったり喧嘩したりで安定してない様子。アレックスはイジーに気持ちがあり、打ち明けるがイジーとは仲の良い友達のままでやっていくことになった。アディソンはマークとはたまに体だけの関係を続けつつ、アレックスも気になって...。

今のところこんな流れですが、なんか三角関係とか四角関係とかほんと多すぎで、すくないキャストの中でくっついたりはなれたり、やったりやらなかったりとうんざりしてきます。

ドラマとは言えよくもまあ友達がやった奴と自分もって気になるよなーって感じです。

そんな仲でも、クリスティーナ、アレックス、アディソン、マーク、ベイリーらは好きなキャラクターたちです。
見るに耐えられなくなってきたキャラクターは、ジョージ、トレスでしょうか。ジョージはなんか以前と性格が変わったように思います。

この流れにのって一気にシーズン3の最後までみちゃおうと思います!!


| | コメント (0) | トラックバック (5)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »