ディスーニー映画 「魔法にかけられて」
一昨年NYからかえってきたとき飛行機の中で見た映画です。面白くてDVDになっても借りてみちゃいました。
あらすじ
アニメの中のおとぎの国に住むジゼルはいつか王子様があらわれて結婚することを夢見てる。ある日、ジゼルの前にエドーワード王子が現れ2人は出会った次の日に結婚することとなった。エドワードの継母はその結婚を阻止すべく、決して「二人はいつまでも幸せに暮らしました」のない場所。現実の世界のニューヨークへとジゼルを追放してしまう。
というはじまり。
子供だましの映画化と思いきや、これが本当に面白かった!!
子供の頃「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」「美女と野獣」などのディズニーアニメをみてきたからこそ、そのシーンで印象に残っているパロディーの場面がふんだんに使われて見物でした。しかもアニメの中のお姫様が現実世界に来てしまうというストーリーも良かったです。
アニメの世界の人が実際にいたら間違いなく「痛い人」なわけで、何を思ったか急に歌いだしちゃったり、夢見がちな発言をしたりと、その温度差が笑えます。
グレイズ・アナトミーでも一躍モテ男になったパトリックデンプシー演じるロバートの子供モーガンがとてもいい味をだしていて、ほんとに可愛かったです。
音楽も、映像もストーリーもばっちりな映画です!女性におすすめです。実際のNYの場所も出てくるので、NYに言ったことある人はあそこだ!!っていうふうに見れると思います。
英語も簡単でわかりやすいです。
関係ないのですが、パトリック・デンプシーのプロフィール的なものをネットでみてたら、21歳の時に48歳の人と結婚してしかもその女性は親友のお母さんだったっていうのを見てかなりびっくりしてしまいました。今は別れて違う女性と結婚して一児の父親ですが...
ちなみに最後に踊るシーンで流れる曲です。Jon McLaughlinのSo Closeです。いい曲にうっとりしてしまいます。
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