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2010年11月26日 (金)

Law & Order: Special Victims Unit 性犯罪特捜班 シーズン7のエピソード1

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最近見ている海外ドラマLaw & Order: Special Victims Unit 性犯罪特捜班のシーズン7のエピソード1を見た感想です。
シーズンの始まりから、かなりどきどきの内容でした。
ステイブラーがアンダーカバーで捜査するのです。そしてその容疑者がターミネーター2で無表情で追っかけてくるT-1000を演じていて、最近Unitなんかにも出ているあの人でした。

で、その容疑者が出所したとことから物語がはじまるのですが、怪しいという情報提供があり、ステイブラーがその容疑者と近づいて、共犯者としてのってくることをにらんで、容疑者が通うカウンセリングに自分も性犯罪者として覆面捜査で通うことになります。

ここで思い起こさせるのはもちろんステイブラー役のメローニがケラー役で出演していたOzです。

犯罪者役がかなり似合っています。捜査で訪れたフィンと容疑者の前でにらみ合いになるとことは思わずもう一度戻して見たかったという人は少なくないはずです。


そして、最後自分が容疑者から目を離さなくてはいけない状況になったときに、容疑者は動き出します。
車に乗り込んだら、なんと女の子が縛られているのです。
容疑者と2人でやつの秘密の場所に行き、女の子に手を出そうというたくらみです。もちろん女の子はステイブラーが警察だなんて知りません。
容疑者がおまえから先にやれ、という流れになり機転をきかせたステイブラーは人前じゃ出来ないといって女の子と2人きりになる状況を作り出します。
このシーンは本当に恐ろしい+どきどき+ハラハラでした。女の子はどうなってしまうのかっていうことと、ステイブラーはどんな動きをみせるのかってとこがほんとに見せ場でした。

Law and Orderシーズン7ますます見逃せないです。



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